2014年1月3日金曜日

台湾八日目 大阪へ。セルフチェックインは便利。

台湾から帰ります。目標は12時に桃園空港なので時間を逆算して空港バスに乗れるようにしなくてはです。買った物をどうやって持ち帰るか、というのが問題です。けっきょく、ホテルで段ボール箱を貰えたので、軽い物は詰め込み、重いもの(バスソルトなど買ってしまったので)はザックに。ザックを担いで、段ボール二つは手で抱えられるくらいでしたので、どうにかなりました(重かったですが・・・)
桃園空港行のローカルバスに乗ろうとしてホテルの前で待っていたら、ホテルのベルボーイ?の方が歩いてきて、タクシーにした方が良いです、となかなか論理的に説明してくれたので、タクシーにしました。バスは時間に余裕がある時には安くて良いのでしょう。タクシーはホテル前で乗れて40分くらいで行けて一台1100元(固定)です。バスは1人90元、20-30分で一本巡回しているが、タクシーはノンストップで高速道路を走って40分なところ、バスは何度も止まってローカル道路を行くので遅いです、と説明していただけました。確かに。バスに乗っていたら搭乗手続き間に合わなかったかもしれません。まぁ、出国の際はなんとでもなるのですが、ストレスが多いよりは、いいかな、と。ホテルの方に大感謝です。とても良いホテルでしたが、おそらく日本からの観光客が減っているのでしょう。当日の予約だとかなり安かったりします。
桃園空港には中山から35分くらいで到着しました。高速道路でけっこう頑張ってくださったようです。ハチクロの森田先輩のお兄さんを思い出しますね。
空港ではカウンターは100人くらい並んでいたのですが、セルフチェックインを利用すると20人並ぶくらいで済ませました。便利です、というか何故みんなこれを利用しないのだろうか。。
故宮博物院のお土産屋さんが空港内にあって、大変衝撃でした。重い思いをして図録を運んだのに、とほほ。



ほぼ予算を使い切って、残りは300NTというところで、搭乗待ちでこの日記を書いていました。桃園空港はフリーのWiFiが充実していて素晴らしいですね。
しかし台湾ドルの表記が日記内でまちまちになってしまっていて、直さなくては、、と思っています。はてなブログから移転して写真もアップしないとです。

(後記:結局、小籠包とビールを買って、残りの台湾ドルは寄付しました。しかし、コンビニで33台湾ドルのビールが空港では倍以上の80台湾ドルでした。。まぁいいですが)

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飛行機に荷物を預けるとき、1人20kgまでなどの制限がありますが、体重も合わせてカウントしてもらえないのかなぁ、と思っています。僕は体重が軽いので、そういう割引きとかあったら嬉しいのですが。まぁ実際は、容積の方が重要なファクタなのではないでしょくか。昔(2003年ごろ?)のCNNのテキストで、ファティズム(fattism)という、太った人への差別が紹介されていました。たとえば座席を2人分使うなら倍額払いなさい、など。規則としては人1人に対して料金が決まっているので、微妙なのでしょうね。相撲関係者の方とかはどうやってんでしょうかね。。
高級ホテルの日本語を話すスタッフでも、やはり桃園をモモゾノと読むと通じなくてtuo yuanクウコウ、と言えば大丈夫でした。クウコウの読みは日本語で判るけれど、地名が外国語では別の読み方になるのが要注意なのては。北京はベイジン、日本はリーペン、と無理やり僕の発音をカタカタに直すとこうなります。ちなみに、段ボールは箱子(シャンツ)というようです。
そういえば、モロッコ出身で日本で働いている知人が、日本人が外国語、特に英語が上達しないのはカタカタが良くも悪くも影響しているのでは、と言っていました。カタカタでなんとかなる反面、必要性に迫られないから上達しなくても良い、ということでしょう。

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