2013年12月31日火曜日

台湾五日目 東門へ 餃子とお茶を楽しむ

朝は10時半ごろチェックアウト。故宮博物館は明日にすることに。ホテルは年末12月31日ということもあってか、直前セールが少なく、安いところを選べませんでした。とはいえ、とても良いところの正規価格の半値くらいでしょうか。台湾のホテルはだいたい15時チェックイン、12時チェックアウトが多いようです。

ホテルに荷物を預けて東門に行きました。魯肉飯(ルウロウハン)の有名なお店へ。オーダーは1人120元以上でないとだめで、自動でサラダが出てきて食べませんでしたが課金されているような気がしましたが、特に文句もなく。こういうビジネスモデルなんだろうなぁ〜という感想です。茄子が美味しかったです。紫と緑でエヴァ初号機のようでした。



次に餃子屋さんへ。皮の中に肉汁が包まれている感じ、本格中華と、いう感じがします。




お茶屋さんで高級な烏龍茶の試飲をさせて頂きました。確かに美味しいです。副交感神経に作用してリラックスするとか。茶器も素敵なものが沢山でした。



夜は火鍋の食べ放題の『天外天』というお店へ。500台湾ドルくらいで火鍋が食べ放題、ドリンク台湾ビールも飲み放題、そしてハーゲンダッツも食べ放題でした。満足ですが食べ過ぎました待ち時間が1時間以上あったので、近くのマッサージ屋さんで足のマッサージをしてもらいました。

日が変わる瞬間は花火が打ち上げられていました。みんなお祝いが好きですね。そういえば去年はインドのアグラでタージマハルを見ながら新年を迎えたのでした。インドは正直もういいかな、とすら思ってしまうほど、悪い思い出というか、お腹が強烈に痛かったです。まぁ、これも良い思い出、なのでしょうか。来年また、今の台湾での体験を思い出すのでしょうか。。




0 件のコメント:

コメントを投稿