2013年12月28日土曜日

台湾二日目-3 淡水で食べ歩き

昼から淡水へ移動です。たんすい、では通じなくてダンシュエという風に発音した方が通じるようです。どうも僕は耳が良くないのか、音声の聞き取り精度が低いのだな、と思いました。台湾の人の発音を真似て繰り返しているつもりが、何度も訂正されてしまったりします。こういうのも練習次第なのでしょうか。四声に関してはNHKの中国ラジオ語番組(レベルアップ中国語)で勉強したら、少し改善されたと感じています。

EasyCardというプリペイドカードを買いました。100台湾ドルをデポジットにして自動券売機で買えて、チャージも自動機械で可能です。台湾では、このICカードで統一されている模様です。

泊まったホテルが、直前予約とアップグレードで、高級なところに泊まれてしまいました。部屋は二つで、ジャグジーあり、ミストサウナあり、、ぽかーんです。あまりに恐縮で、かなりちんまり使ってしまいました。『昴』でもそういうシーンがあった気がしますね。あの漫画はかなり好きです。




テレビでは台湾のアニマックスが見られて、幽遊白書の吹替版が放送されていました。幽助はユーチィェ、飛影はファーエイ、北神はベイシンでした。シーンは雷禅が亡くなって黄泉のところに宝玉持って行って、という場面でしたが。固有名詞で発音を学ぶというのはアリかなぁと思います。

淡水では旧市街が市場になっているのでそこを食べ歩いて、その後、貝料理のお店に行きました。牡蠣がメインのようです。創業30年とかの人気店でした。ビールも美味しかったです。屋台もたくさんあったのでイカとカニの揚げ物を食べました。その場で二度揚げしてくれ、とても熱々で美味しいです。また語彙が「うまい」しか無くなっていました。



ホテルまで少し遠かったですが、歩いて帰りました。大学があるようで、若者が多かったです。セブンイレブンのATMでVISAカードで台湾元を引き出せました。手持ちがほとんと無かったので、めでたしめでたしです。


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