2014年2月12日水曜日

PDCAはやっぱり難しい

どう考えても、仕事が炎上し過ぎているような。状況が伝わってこないので、「あれやって」と言われても、全くその結果の効用が見えなかったりします。目の前の火事を消すのに必死で、防犯だとか、日々の健康だとか、地球の平和とかを考えられないようですね(たとえです)

PDCAで、何が一番難しいのだろう、などと考えているのですが、やはりPの計画なのでは、と思うのです。計画の中に、DCAが含むことができるのでは、と。

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森博嗣の『科学的とはどういう意味か』(幻冬舎新書)を読了。とても良い内容でした。心に残った部分を長いけれど引用。

>>pp.183より引用
"子供の質問に、大人はなかなか精確には答えられないだろう。そういうときには、いい加減なことを言わず、「わからない」「知らない」ということを正直に伝えることが大切である。そして「わかったら、教えてね」とつけ加えれば良い。子供は、それをますます知りたくなるだろう。一所懸命に考えて、大人に教えてあげよう、と思うかもしれない。「そんなこと、どうだって良い」「そんなこと知って、どうするつもりかという態度を取らないことが重要だ。"
>>引用ここまで


これは、僕の母親が僕に対してとっていた態度そのものです。言葉の意味や物事の原理を尋ねると「◯◯じゃない?」と簡単に知っていることを答えて、「あとは本とか辞書読んで調べて、何かわかったら教えてね」という雰囲気で育った気がします。(まぁ僕が知った知識をひけらかすのが好きだったのもあるのかもしれませんが)。感謝したいものです。



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人に物を貸して、返って来ないとか、返してと言った時にこちらが面倒事に巻き込まれることが多発しており、ちょっとどうなのかな、と思っています。自分が他人に借りるときも同じようになっているのかも・・・とは思うのですが。反省するところもあるのかもです。

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家に帰ったら、クロネコヤマトが数分前に訪問しており、ちょっと申し訳ない状況でした。仕事で話が延びてしまって、電車1本分遅れて、10分遅れたのが原因です。明日持ってきてくださるとのこと。。

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