2019年11月26日火曜日

乾燥機能を復活させるため ドラム型洗濯機の前面を開けて掃除

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を7年くらい使っているのですが、乾燥が効きにくくなってきました。時間が異様にかかってたりします。

調べてみると、筐体カバーを開けて掃除すればいいらしいです。運が良ければ前面だけで、悪ければ(ヒートポンプが汚れていれば)背面も掃除すればよろしいとのこと。

背面を掃除するには、洗濯機本体を移動させないといけないので嫌だな〜と思っていたのですが、結果としては前面だけで乾燥機能が復活しました。

なんとなく型番写しました笑 Panasonic NA-VX5300 です。



使った道具


  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー(隠しねじのカバーを開けるため)
  • 小さい袋と付箋とペン(場所によって外したねじを入れるため)
  • スマホ (メモ代わりに写真を取りながら外していく。戻すときのため)
  • バケツ(水道ホースの水を受けるため)


手順


・水道ホースを外す
・上のカバーを外す
・前面カバーを外す
・操作パネルを上にずらす(コードが外せないので)
・ドアを外す
・奥の前面カバーを外す
・ゴムホースを取り外す
・ボムホースを洗う
(戻すときは逆に)


上側カバーはネジが隠してあります。この写真の右上のところです。




















操作パネルはコードで繋がっていて、黄色い結束バンド(キノコみたいなやつ)が写真で指差している穴に入っていました。これを外さないと動かせないです。


剥いたらこんなのになりました。右上の太い蛇腹ホースがホコリまみれです。



ホースです


切り込みがあるので戻すときに覚えておきます。


ホースは埃がこびりついていて汚過ぎたので写真はありません。

ホースが刺さっている下側です。出口は埃がありますが、中にはないです。他の機種だとこの中にもごっそり埃があるとか・・・。



















目に見えて汚いのは蛇腹のゴムホースで、他の部分も掃除機を突っ込んでみたりしましたが効果はあったのか不明です。

とりあえず、乾燥機能は復活


しました。前面だけだとネジを外していくだけなので、かんたんでした。

ヒートポンプも掃除すると、もっと良くなるのでしょうか。それは動かすのがちょっと面倒そうなのでやりたくないですが・・・。


参考にしたブログ様
https://kengyo-syufu.com/2017/07/cleaning-dryer-front/


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